米原の家 -ふたつの庭を持つ家-

●設計事例の所在地: 
米原市
●面積(坪): 
43
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

こちらのサイトからご依頼頂いた物件で、米原市の新興住宅地に位置する住宅です。
周囲にハウスメーカーさんの建物が並ぶ中、独自の存在感を醸し出しています。
白黒のシャープな色彩の中、木質の色を差し色として組み込むことで、「住宅」としての優しさを生み出すようにしています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

通常の住宅地ですので四方は近隣の住宅で囲まれたような状況となっています。
そのような中ですので、プライバシーの確保を重点的に置いたプランニングをして欲しい旨のご依頼でした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

ロの字型で中庭を配した1階に、南北棟でその中庭を挟み込むような2階を載せた空間構成となっており
明るい光と外部空間を取り込みつつも、プライバシーが保たれるプランニングであった事が決め手であったとお伺いしています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

周辺の建物との位置関係を考慮し、生活の主体となるLDK空間を2階に配した上で、日当たりとプライバシーの確保の為にプランニングにひと工夫凝らしています。
プランニング内容に興味のある方は、問い合わせ下さい!

その他の画像: 

階段空間です。
中庭に面して配置されていますので、透過性を考慮したデザインとしています。

南北棟を繋ぐ通路空間は、開放的な空間となっています。

設計者

ユーザー アルファテクトアソシエイツ 青木 一成 の写真
オフライン
Last seen: 8ヶ月 2週 前
登録日: 2012-07-24 10:14